アモウデンタルクリニック

1. iTeroで治療計画を立てる

   マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置（インビザライン）を作製するには歯型の採取が必要です。より精密に採取するために「iTero（光学3Dカメラ）」を導入。

   iTeroを利用するメリットは、「歯型の採取に時間がかからない」「嘔吐反射のある方にも安心して使える」「治療期間が短縮できる」ことです。

   また、上下の顎の採取も短時間で採取でき、カメラによる型どりでスキャンが終了するため嘔吐反射も出ません。デジタル技術により、必要なデータを早く揃えることができ、治療期間も短縮できます。治療期間は症状が軽い場合半年、前歯の歯列が気になる方は1年、歯列全体の矯正が必要な場合は2年、難症例でワイヤー矯正を併用した場合は3年です。（※）

   ※参照元：https://www.amo-d.com/lp/

2. マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置（インビザライン）・コンプリヘンシブパッケージ

   上下の歯が大きくずれてデコボコしている複雑な症例や歯列全体を矯正する場合は、マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置（インビザライン）・コンプリヘンシブパッケージをおすすめしています。治療費用は高くなりますが、治療計画にゆとりがあるので、途中からの計画を変更することも可能です。

   矯正治療を進めている途中で、マウスピースが合わなくこともありますが、そのような場合でも追加料金は発生しません。マウスピースの再製作にも対応しており、治療前に提示された費用を超えることなく、計画通りに治療を進めることが可能です。

3. 幅広い矯正症例に対応可能なワイヤー矯正

   マウスピース矯正では対応が難しいケースや、治療効果を高めるためにワイヤー矯正を併用することがあります。幅広い矯正症例に対応できる点は、ワイヤー矯正ならではの特長です。セラミックブラケットやハーフリンガルブラケット、フルリンガルブラケット、インプラントアンカーの4つのワイヤー矯正治療に対応しています。